ダウンロードできるファイルは機能全てを使えますがデータ処理数量に制限があります。（制限なしのツールもあります。）
フルバージョンをご希望の方はメールaesproject@aol.comに連絡願います。
以前作成したガス・パイプライン圧力損失計算をExcelツールに変換しました。
マクロなし計算式だけのツールです。
配管系平均圧力のガス圧縮係数、圧力損失を繰り返し計算、収束値を求めます。
参照文献：Gas Pipeline Hydraulics by E. Shashi Menon他
ファイルのダウンロード ： ガス・パイプライン圧力損失計算ツール
ずいぶん前に作成したDBaseの待ち行列計算をExcelマクロツールに変換しました。
実は余り自信がなかったのですが、海外参考図書の計算結果一例と同じ結果になることは確認しました。
ファイルのダウンロード ： 待ち行列計算（Queuing Simulation）ツール
日本機械学会が97年度水の蒸気表を発行しています。紙ベースの表と付録のCDにフォートランのプログラムからなります。
（但し、フォートランソフトがないので私は試していません）
当書物で参照しているのが実用国際状態式IF97、International Association for the Properties of Water and Steam (IAPWS-IF97）
です。日本にも分科会のIAPSW Japanese National Committeeから参考文献をダウンロードできます。
IAPWS-IF97の式に基づくExcelマクロのX-Steam Tableをフリーで利用できます。
オリジナルファイルはmyChemEからダウンロードできます。他にもFalchemistからExcelアドインwater97_v13.xlaを
ダウンロードできます。 比較した結果、一般のExcelファイルで利用できるX-Steam Tableを推奨します。
Excelアドインはわざわざインストールが必要で面倒です。（xlsファイルに変換する方法もありますが。） また、計算範囲外では
＋１又は‐１の結果になりエラーなのか判りません。 一方、X-Steam Tableはエラーを表示します。
X-Steam Tableはマクロでユーザー定義関数を用意していますので、マクロを有効にしてファイルを開きますと手軽に関数
として利用できます。
X-Steam Tableのユーザー定義関数使用時に開くダイアログにヘルプメニューを追加、そしてOhio Universityからダウンロード
した蒸気表データとX-Steam Table計算結果を比較したシートを追加したファイルを以下ダウンロードできます。
ファイルのダウンロード ： X-Steam Table modified by Akira Hoshino
Supply Listおよび梱包情報の入力シートをフォーマット化しデータを入力後にマクロにてPacking Listを出力するExcelツールです。
ファイルのダウンロード ： Supply_List-Packing_List
圧力損失計算についてインターネットで検索できる日本語・英文の各種文献・資料を調べました。 レイノルズ数範囲が明確でない、中には間違えているのではと思われる資料などもあります。
ずいぶん以前に勤めていた先でも計算図表でしたし、今でもムーディ線図に関する資料も多く見受けられ、コールブルックの陰関数を陽関数に近似した式もまだ使っているようです
VBAマクロで陰関数も簡単に計算できますので、各種計算式を比較し実務上安全サイドで層流から完全乱流域をカバーし連続性を考慮したExcel VBAマクロを作成しました。
また、各種式の計算データより片対数のムーディ線図もExcelグラフ機能で出力しましたので参考になると思います。
当Excelブック内で、摩擦損失係数を計算するマクロをユーザー定義関数で利用できます。マクロをコピー或いはエクスポートして他Excelブックで利用することもできます。
シート｢出力｣で圧力計算のシート｢計算例2｣の結果を｢出力フォーム｣の様式でレポート用の新規Excelブックに出力できます。
ファイルのダウンロード ： Press_Loss_UDF_Macro
異なる種類のポンプデータが混在したデータ表から、各種専用の購入用に特化したデータシートに出力するマクロで､一枚のデータシートに３アイテムを出力します。
お役立ちテクニック -その１ で紹介しているポンプデータのデータベース化とそのデータを独自設計のデータシートに出力する「データベースとデータシート作成」を少し改良してExcelファイルとマクロを公開します。
ダウンロードしたZIPファイルに次のファイルがアーカイブされています。
Pump_Non_API_Output.xlsm：出力するマクロのファイル
Pump_DataBase-r00.xls：ポンプのデータベース
ファイルのダウンロード ： Pump_Non_API_Output（Excel2010まで対応）
ファイルのダウンロード ： Pump_Non_API_Output-r2（Excel2013対応）
(Excel2010以前のバージョンにも対応)
Excel2013対応Rev.2:複数シート選択のExcel2010以前バージョンのマクロコマンドが2016年8月からExcel2013では働かなくなり改造
Cenrifugal, NonSeal, Rotary, Reciprocating, Meteringポンプのポンプデータが混在したデータ表から、各種専用のAPI相当のデータシートに出力するマクロです。 １アイテムを１枚のシートに出力します。
ポンプデータのデータベースは上記のNon-APIポンプデータシート出力用と同じです。
データシート内容はAPIデータシート相当ですがA4サイズ一枚に収まるようにアレンジ、省略をしています。
ダウンロードしたZIPファイルに次のファイルがアーカイブされています。
Pump_API_Outputxlsm：出力するマクロのファイル
Pump_DataBase-r00.xls：ポンプのデータベース
ファイルのダウンロード ： Pump_API_Output （Excel2010まで対応）
ファイルのダウンロード ： Pump_API_Output-r2（Excel2013対応）
(Excel2010以前のバージョンにも対応)
Excel2013対応Rev.2:複数シート選択のExcel2010以前バージョンのマクロコマンドが2016年8月からExcel2013では働かなくなり改造
当水撃解析マクロは中央大学理工学部土木工学科衛生工学研究室2008年ＷＥＢに掲載された資料を使って使いやすいようにマクロをアレンジして作成しました。
WEB資料：http://www.civil.chuo-u.ac.jp/lab/eisei/member/2008/suirigaku7.pdf
研究室：http://www.civil.chuo-u.ac.jp/lab/eisei/menu.html
上記研究室のWEB資料に記載されている非定常水理計算マクロをそのまま使い、データ入力、流速計算の変更、自動グラフ編集機能、計算中のプログレスバー表示などを追加しました。
ファイルのダウンロード ： Water_Hummer_Analysis
1変数の線形補間或いは3次スプライン補間とモンテカルロ法でX軸方向の面積を予想しY軸を微細分割して全体の体積を予想します。
ファイルのダウンロード ： Monte_Carlo_Method_Volume
双ｎ次多項式補間とモンテカルロ法で曲面(座標データ)と下部断面体の体積を予想します。
多項式補間はラグランジェ法です。
上記のY軸を微細分割手法より精度がよさそうです。
また、処理速度もかなり早いです。
ファイルのダウンロード ： Monte_Carlo_Method&Bicubic_Volume
- USD金額を英文で表示するマイクロソフト(MS)のスペルナンバー(USD)の紹介（セントがゼロの場合、"and no cents"と表示される。）
URL:https://www.ablebits.com/office-addins-blog/2013/08/29/convert-numbers-words-excel/
- USD金額のセントがゼロの場合は"no cents"を表示せずに英文を表示するMSスペルナンバーを改定したUDF
- USD金額にセントがあってもセントを表示せずに英文を表示するMSスペルナンバーを改定したUDF
- 日本円金額を英文で表示するMSスペルナンバーを改定したUDF(少数点以下は無視)
- インドネシア・ルピア金額をインドネシア語で表示するようにMSスペルナンバーを改定したUDF(少数点以下は無視)
- USD金額をインドネシア語で表示するようにMSスペルナンバーを改定したUDF(セントがゼロでない場合、セントを表示)
ファイルのダウンロード (非圧縮Excelファイル)： Amount_Number_to_Alphabet_Word_Converter