エクセル・ツールのダウンロード:1                              メインに戻る

Excelツールを紹介しています。

ダウンロードできるファイルは機能全てを使えますがデータ処理数量に制限があります。(制限なしのツールもあります。)
フルバージョンをご希望の方はメールaesproject@aol.comに連絡願います。

デーリーベースのスケジュールツール(制限あり)
マイクロソフト・プロジェクト風のExcel2007/2010スケジューラーです。
1.F列とG列にそれぞれ開始日と終了日を入力します。(計算式を使っても良いでしょう。)
2.N列はバーチャートの色を決めるデータで、プルダウンで選択します。
3.以上のデータを入力しますと、右ガントチャートにスケジュールバーが表示されます。
4.ウエートを入力しますと進捗計算もできます。
5.全体の日程を変えるにはG1セルのPJ Start Dateデータを変更します。
6.右ガントチャートにジグザグ線をマクロで描画できます。
  J列に実行進捗%入力後、シート「Cover」のボタン「Make Zig Zag Line」をクリックすると
  Zig Zag Lineが描画されます。
7.シート「Cover」に使い方を記載しています。
8.週間、月間用もほぼ同じ内容です。
  週間スケジューラー:入力した日付を近接の月曜日に変換して処理しています。
  月間スケジューラー:入力した日付を近接の1日と15日に変換して処理しています。正確には半月間スケジューラーです。
 

Schedule_Tool_V3_Daily_ZZ
K列進捗WT計算式データを右テーブルのCut off Dateと同じ日付の列に値貼り付けをします。
別シートのグラフに実行進捗カーブが表示されます。

Schedule_Tool_V4_Weekly_ZZ
スケジュールツールのダウンロード(制限あり)

デーリー・スケジュールツール        週間・スケジュールツール       月間・スケジュールツール
 
デーリーベースのクラシック・スケジュールツール
上記のスケジューラーの変化形です。
1.昔ながらの7個まで横連続のバーチャートを色変えで表示します。
2.下の下画面が入力部で上画面が自動表示されるガントチャートです。
3.計画と実行の進捗率をグラフチャートに表示しています。
4.ダウンロードしたExcelファイルを開いて縮小画面にしますと下図のような表示になります。
  このファイルは2つのウインドウ表示になっています。
5.全体の日程を変えるにはE4セルのPJ Starting Dateデータを変更します。
6.シート「Macro」のボタンを押すことで、バーのタスク名を書き直します。
  マクロを使わずに次の手順で手動でもできます。
 1)隠れているAZ9〜FE9セルの計算式をガントチャート全範囲に「数式貼り付け」をします。
 2)そのままコピーして「値貼り付け」をします。
 3)「@」マークを「検索→置換」で消します。
7.ジグザグ線は描画できません。
 

Schedule_Tool_V2_Classic_Daily
クラシック・スケジュールツールのダウンロード(制限あり)

デーリーのクラシック・スケジュールツール        月間のクラシック・スケジュールツール
 
設計図書ステータスと進捗管理ツール制限なし
サンプルプロジェクトの設計図書データにてステータスと進捗管理をする一元管理して、以下の機能を有するツールです。
1.ベンダー図書の管理も含めて客先提出の一元管理
2.各種レポート、督促レポートの出力(マクロ)
3.月度進捗率出力、プラント、実行のグラフ表示(進捗前倒し/遅れのパーセントと期間の出力)
4.当月の週間進捗率出力、プランと実行進捗のグラフ表示(進捗前倒し/遅れのパーセントと期間の出力)
(マクロのユーザー関数にて進捗前倒し/遅れの期間の出力)
Rev.2更新の修正概要:
Cut-Off日付の設定及びプロジェクトカレンダー設定。 プログレス前倒し/遅れ期間計算のユーザー関数(マクロ)のアルゴリズム。 Forecast Date計算式。
Document Status入力を階層型プルダウンメニューに変更(Document ClassがFAまたはFIでメニューが自動的にスイッチ)。 制限なし。
 
ファイルのダウンロード : 設計図書ステータスと進捗管理ツールRev2
 
購買ステータスと進捗管理ツール制限なし
サンプルプロジェクトの購買データにてステータスと進捗管理をする一元管理して、以下の機能を有するツールです。
1.契約額との照合、計画シッピング量の出力、PO毎のサマリー出力、計画インボイス額の出力
2.各種レポートト、督促レポート の出力(マクロ)
3.月度進捗率出力、プラント、実行のグラフ表示(進捗前倒し/遅れのパーセントと期間の出力)
4.当月の週間進捗率出力、プランと実行進捗のグラフ表示(進捗前倒し/遅れのパーセントと期間の出力)
(マクロのユーザー関数にて進捗前倒し/遅れの期間の出力)
Rev.1更新の修正概要:
Cut-Off日付の設定及びプロジェクトカレンダー設定。 プログレス前倒し/遅れ期間計算のユーザー関数(マクロ)のアルゴリズム。 
Forecast Date計算式。 制限なし。

ファイルのダウンロード : 購買ステータスと進捗管理ツールRev1
  
予測進捗率・カーブ自動発生ツール制限なし
進捗管理でもう一つ重要なのが進捗遅れが生じた場合のリカバリー計画です。
上2種類の進捗管理ツールも各アクティビティー毎にForecast Dateを計画入力することでForecast Curve(予想進捗カーブ)を出力できます。
このリカバリー計画は大作業になり毎月行うのは大きな負担です。 本格的なリカバリー計画をするほどもない時もあります。
そのような場合に、この予測進捗率・カーブ自動発生ツールを利用してください。
1.指数関数で月毎のリカバリーする率を計算し係数として使います。 指数関数の係数を調整することで度合いを急か緩くかに調整できます。
2.リカバリーする月数を設定できます。(最大10か月)
3.進捗率表の中で予測進捗率を計算します。少々複雑です。 進捗が前倒しでもスムーズなカーブを出力します。

ファイルのダウンロード : 予測進捗率・カーブ自動発生ツール
配管溶接の品質管理と進捗管理ツール(制限あり)
サンプルプロジェクトの溶接データにてステータスと進捗管理をする一元管理して、以下の機能を有するツールです。
1.プレハブショップ、現場の溶接生産性、期間等を計画して、溶接チーム数をデータ入力。
  溶接データ毎の施工予定日を計算式で自動出力。(このデータで計画進捗カーブを出力)。
  但し、溶接データが実施予定順に並んでいない場合、実施予定日としては利用不可。
2.月度進捗率出力、プラント、実行のグラフ表示(進捗前倒し/遅れのパーセントと期間の出力)
3.当月の週間進捗率出力、プランと実行進捗のグラフ表示(進捗前倒し/遅れのパーセントと期間の出力)
(マクロのユーザー関数にて進捗前倒し/遅れの期間の出力)
 
ファイルのダウンロード : 配管溶接の品質管理と進捗管理ツール
 
 
新旧データ比較(制限あり)
最近はSQLサーバー又はSAPなどが提供するWEBベースのデータベース処理が主流になっているようです。
定形業務の場合は出力レポートも定形で良いでしょうし、このようなシステムだけで事足りると思います。
一方、多岐に亘る客先相手のプロジェクトビジネスではレポート出力フォームも客先の要求等によりカスタマイズするために、
Excelでレポートフォームを作成しているのではないでしょうか。
そして、サーバー上のデータをExcelにダウンロードして、Excel上で進捗計算、出力をしている方も多いのではないでしょうか。
しかしながら、サーバー上のデータに増減があった場合、Excel上の旧ーデータを比較して増減する必要が生じますが、
何が増減かマニュアルでチェックするのは絶望的ではと思います。
そこで、新旧データ比較のExcel関数の手法とVBAマクロ手法を作成しました。

ダウンロードファイルの簡単説明:
1.新旧データを各ピボットテーブルに自動ソートで抽出します。
2.シート”Data_Compare":Excel関数で増減のアイテムを出力します。
  少し複雑ですが、アルゴリズムを理解できると思います。
  データの大小を比較して同じか、増加か、削減かを比較しています。
3.シート”Macro_Output”:VBAマクロで各増減アイテムを出力します。
  マクロのコーディングで大変悩んだのが、データの記述が一様でない場合に、単純な大小比較の式ではたまにマクロが
  適切に動かないケースがあったことです。 色々インターネットで検索してやっと答えが見つかりました。
  並び替えの大小比較はUnicode(バイナリ・モード)で比較しているとのことです。
  一方、VBAマクロの大小比較式は単純にテキスト・モードで比較している。
4.Excelの旧データ更新はマニュアルで処理してください。

ファイルのダウンロード : 新旧比較ツール

騒音予測・騒音レベル分布図作成ツール(制限あり)

Excel騒音予測・騒音レベル分布図作成ツールです。
音の方向係数を考慮した点音源の距離減衰式のVBAマクロです。
地面及び空気の音減衰は考慮していません。
取りあえず簡易騒音予測・騒音レベル分布図作成として、安全サイドで利用していただければ幸甚です。

遮音壁の回析減衰と暗騒音を追加したバージョンV1に更新しました。(右図参照)
1.回析減衰は前川チャート近似式又は日本音響学会式ASJ CN Model 2002式の何れかをを選択します。
2.騒音源と受音点間の遮音壁は騒音源にもっとも近い一枚を自動で求めます。
  遠方の2枚目は無視されます。
3.騒音源と遮音壁の入力座標データからチャートに自動出力して騒音レベルのコンター図と重ねて表示します。


ファイルのダウンロード :
騒音予測・騒音レベル分布図作成ツール V1

時間が出来ましたら、単独建屋の回析減衰に挑戦したいと考えています。
Noise_Contour_V1
新旧データ比較-完成形制限なし

2段上で、新旧比較のロジック、テクニックの基本を紹介しました。 また、Excelチップスでも小手先の新旧レポートを比較するExcelテクニックを紹介しています。
今回のExcelマクロは、新旧比較の基本ロジックは同じですが、追加データ、削除データ、変更データ部を色付けするのにExcelの特性を利用した実用的な完成形です。
下のリンクからファイルをダウンロードして試してみてください。

ファイルのダウンロード : 新旧比較ツール V3
 
新旧データ比較-完成・簡易版 (制限なし

上段の新旧比較は本格的なロジック・マクロで利用にするには少し腰が引けるかもしれません。 そこで、削除されたアイテムを検索で探して、その後に追加アイテムを比較検出するロジックにしてマクロも簡便になっています。
下のリンクからファイルをダウンロードして試してみてください。
変更:マクロ進行の進捗バー表示を体感するために、進捗を遅らせるSleep関数を追加しました。

ファイルのダウンロード : 新旧比較簡易版
 

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