お役立ちテクニック -その1

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データベースとデータシート作成

ポンプデータの表(データベース)で、下例は一部データだけの画面です。
遠心、ロータリー、キャンド、レシプロの4種類のポンプを入力できます。 そして、4種類のデータシートフォーマットに出力するようになっています。
このため、VBA・マクロは多少複雑です。
このようにした目的は、このリストを共通とし、プロセス担当が機器リストレベルのデータを入力し、その後、機械担当が詳細データを入力することで、2度手間作業を省くことです。


ポンプデータシート作成1
遠心(Centri)ポンプのデーターシート・フォーマットです。
上記データのD-1からD-118は、下画面の赤字で示すセルに出力されます。

ポンプデータシート作成2
VBAを組んでいるファイルの初期画面です。
このファイルにあるCentri, Canned, Rotary, Reciproのシートがデーターシートのフォーマットです。

ポンプデータシート作成3
黄色のボタン(Start)をクリックすると、ダイアログが開き、一番目の画面で示すデータベースのファイルを開きます。

ポンプデータシート作成4
データが出力された遠心(Centri)ポンプのデーターシートの例です。

ポンプデータシート作成5

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